木犀館の特徴

季節、栄養、量、彩りすべてのバランスを考慮し献立を作成しております。 健康維持のみならず、食事を通して毎日の幸せを感じてほしい。 そんな想いで調理しています。日々の食事に加え、季節食や行事食、薬膳献立などを ご用意し、季節や文化を感じられるメニューをご提供いたします。

安定した技術×想いやり。質の高い介護を行うために定期的に研修を行っています。 スタッフ同士の連携を密にし、チームワークを大切にしています。また、スタッフの眼差しはとても暖かく、まるで家族のようにご入居者と接しています。居心地の良さを感じていただけるよう、ご入居者お一人おひとりの個性や生活リズムを尊重します。

ご入居者が安心して過ごしていただける生活環境をご提供しています。広々とした庭園、館内にも開放感があり、理美容室・機能訓練室等の設備も充実しています。また全室個室でプライバシーを守りつつ、リビング・ラウンジ等、ご入居者同士が交流できるスペースもご用意しております。また施設は毎日を過ごす環境だからこそ、色彩・デザイン・形状など細部にまでこだわっています。

「四里の道は長かった。その間に青縞の市のたつ羽生の町があった。田園にはげんげが咲き豪家の垣からは八重桜が散りこぼれた。」と始まる田山花袋の「田舎教師」の舞台はここ羽生市です。
木犀館の周りにも豊かな自然が広がっています。四季折々に咲く花、夏の新緑や秋の紅葉、朝は広い窓からたっぷりと日が差し込み、冬の晴天には雄大な富士山も望めます。